マイナチュレオールインワンカラートリートメントの魅力って?成分面から徹底調査!

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大人気『マイナチュレオールインワンカラートリートメント』

自宅でできる白髪ケア方法として、近年カラートリートメントが非常に人気ですよね。

放置時間が長かったり、独特の臭いがあることが多い従来のカラー剤とは違い、普段のリンスやコンディショナーを使う感覚で手軽に白髪を染められるカラートリートメントは、今では自宅白髪ケアのマストアイテムといっても過言ではありません。

しかし一方で「カラートリートメントは染まらない」「髪が傷んでしまった」などという声も聞こえてきて、カラートリートメントを使うことを躊躇っているという方も多いのではないでしょうか?

マイナチュレ オールインワンカラートリートメントは「染まる」ことにこだわったカラートリートメントで、今では有名女性誌でも多数紹介されている人気商品です。

高い染色力を誇る白髪ケアだけじゃなく、エイジングケア、ヘアケア、スカルプケアと1本で4つのケア効果があるとされています。

今回はそんなマイナチュレ オールインワンカラートリートメントについて、気になる成分やお値段などを徹底調査します!

マイナチュレオールインワンカラートリートメントとは

まずは商品の基本情報を集めてみました。

最初に使用方法ですが、こちらはシャンプー後タオルドライした髪に適量を散布し、10分放置したら流すだけという普通のトリートメントとほぼ同じような使い方ができます。

使用頻度は最初のうちは週3~5回、以降は週1~2回の頻度が推奨頻度です。ではさらに詳しい基本情報を見ていきます。

 

商品名 マイナチュレオールインワンカラートリートメント
価格 4,730円(税込)
内容量 200g
カラーバリエーション カラーバリエーション ブラウン、ダークブラウンの全2色
推奨使用頻度 1週間に1~2回


商品の他に付属品として手袋2枚が付いています。
利用者の口コミを見ていると、こちらの商品は他社商品と比べて「素手のまま使用したら手にベッタリ色が着いてしまい、中々取れなかった」という口コミが多くありました。

染めることにこだわっているというだけあって染色力が高い証拠ですが、使用時は手袋をしてお風呂場の壁や床を汚さないよう注意した方がいいようです。

また、価格については通常価格で表記していますが、毎月届く定期コースへの申し込みや、2本まとめて買うことで1本あたりの価格が下がりお得に買えるようになっています。

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気になる成分を分析!本当にオールインワンなのか!?

さて、基本情報が分かったところで肝心な成分です。オールインワンと謳う商品の成分とはどのようなものが配合されているのでしょうか?

成分
水、セテアリルアルコール、ミリスチルアルコール、ステアルトリモニウムクロリド、水添ナタネ油アルコール、フェノキシエタノール、炭酸水素アンモニウム、ヒドロキシエチルセルロース、ステアリン酸グリセリル、オレンジラフィー油、イソプロパノール、クロルヒドロキシAl、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、コレステロール、クエン酸、グリチルリチン酸2K、デキストリン、ボタンエキス、BG、フユボダイジュ花エキス、ヒドロキシプロピルシクロデキストリン、ホホバ種子油、アルガニアスピノサ核油、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、コンフリー葉エキス、グリセリン、加水分解ケラチン(羊毛)、デキストラン、アセチルヘキサペプチド-1、ジラウロイルグルタミン酸リシンNa、γ-ドコサラクトン、アシタバ葉/茎エキス、ガゴメエキス、ウコン根茎エキス、セイヨウオトギリソウ花/葉/茎エキス、トウキンセンカ花エキス、セイヨウノコギリソウエキス、カミツレ花エキス、アルテア根エキス、セージ葉エキス、スギナエキス、ベルガモット果実油、ラバンデュラハイブリダ油、レモン果皮油、オレンジ果皮油、テレビン油、クスノキ樹皮油、ラベンダー油、ローズマリー葉油、オランダガラシ葉/茎エキス、ニンニク根エキス、アルニカ花エキス、ローズマリー葉エキス、ローマカミツレ花エキス、セイヨウキズタ葉/茎エキス、オドリコソウ花エキス、ゴボウ根エキス、セイヨウアカマツ球果エキス、(+/-)HC青2、塩基性茶16、塩基性青99、HC黄4、HC黄2

天然由来成分を約94%も配合しているというだけあって、ぱっと見ただけでも多くの天然成分を確認できます。
ではここからはいくつか成分をピックアップして、さらに詳しく効果などについて調べてみたいと思います!

傷みや乾燥から守ってくれるヘアケア効果のある成分 ホホバ種子油

ホホバとは主に南カリフォルニアやアリゾナなど砂漠地帯に生息している植物で、灼熱の地でも生存できるよう高い保水能力を持っています。

そんなホホバは構成要素が人体と近く、浸透力が高いところも魅力の一つです。
ホホバから抽出された油は全身に使うことができますが、髪に使用した場合は髪に潤いを与え、絡まりやパサつきのない髪へと導いてくれます

また、人体に馴染みやすい成分でできているため直接肌についてしまっても問題ないどころか、頭皮の毛穴に詰まった汚れを浮かせて落としてくれる役割まで持っている非常に優秀な成分です。

頭皮環境を改善するスカルプ効果のある成分 ニンニク根エキス

健康な髪に健康な頭皮は必要不可欠です。
髪にニンニク!?と驚く方もいるかもしれませんが、ニンニクは頭皮環境を整えてくれる有効成分が多く含まれています。

ニンニクには血行を促進してくれる「アリシン」という成分が豊富に含まれており、このアリシンを頭皮に使用することで頭皮の血流を良くし、髪に必要な栄養を届けることができます

たっぷりの栄養を受けた髪はハリツヤのある健やかな髪へと成長するため、育毛効果も期待できる成分です。
また、このアリシンは抗菌・殺菌効果も高く、フケ・痒みや頭皮の炎症などからも守ってくれます。

エイジング効果に期待 セイヨウオトギリソウ花/葉/茎エキス

セイヨウオトギリソウとは亜熱帯や温帯地域に生えている、可愛らしい黄色の花をつけるハーブの一種です。

皮膚細胞の活性化、消炎効果、収れん作用があるとされており、エイジング効果のある化粧水や乳液などにもよく配合されています。

髪そのもののエイジングケアというよりも頭皮のエイジングに効果があるため、若々しく元気な頭皮から健康な髪を生やすことが目的です。

また、年齢とともに毛髪の成長はゆっくりになりますが、セイヨウオトギリソウは成長を促進させる効果があるとも報告されており、色々な可能性を秘めた成分といえます。

よく染まるという噂に迫る!カラー成分

他社商品では天然由来の染料が配合されていることもありますが、マイナチュレオールインワンカラートリートメントには天然染料は一切入っていません。

化学染料のみと聞くと肌に悪いのでは?と少し心配になりますが、アレルギー発症例が多く報告されているジアミン系と呼ばれる染料ではなく、化学染料の中では安全性が高いとされるHC染料が使われています

また、HC染料のデメリットとして退色が早いことが挙げられますが、それをカバーする目的で色の定着率がいい塩基性染料が配合されているので、退色を防ぐ対策もされています。

良く染まる理由はこの二つを組み合わせているからだったんですね。

成分まとめ

本当に白髪ケア、エイジングケア、ヘアケア、スカルプケアに有効とされる成分が入っていることが分かりました。
染めることにこだわった結果、色々混ぜるのではなく染料は化学染料のみとしているようです。
また、染料以外の成分はほぼ天然由来の成分となっており、肌への負担もきちんと考えられています
関連記事:マイナチュレカラートリートメントは何色選ぶ?ブラウンとダークブラウンの違いは?

オススメする人/オススメしない人

オススメする人

→染色力にこだわりたい人
カラートリートメントを選ぶ基準は人それぞれです。
天然成分が多く配合されているものやトリートメント効果に力を入れているものなど様々な種類の商品がありますが、マイナチュレ オールインワンカラートリートメントは染めることにとても重きを置いていることが成分からも分かりました
カラートリートメントは染色力を重視する!という方にはまさにピッタリの商品です。

オススメしない人

→店頭で気軽に購入したい人
マイナチュレ オールインワンカラートリートメントは現在公式サイトでのみ購入可能で、大手通販サイトなどでも販売されていません。
購入時の選択肢は多いほうがいい!という方には残念ながらオススメできません。

まとめ

成分を調べた結果、染色力の高さや天然由来のトリートメント成分など、まさに一本で髪にまつわる様々な悩みが解決できるオールインワントリートメントだということが分かりました。
過去にカラートリートメントを使って思った仕上がりにならず、カラートリートメントの使用を諦めた方はマイナチュレ オールインワンカラートリートメントなら納得できる仕上がりになるかもしれません。
勿論人によって合う合わないはあるので、使用前には必ずパッチテストを実施してください。
また、万が一会わなかった場合は、注文から30日以内であれば全額返金保障がついているのでそちらを利用してくださいね。

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