ノンジアミン(ジアミンフリー)の白髪染め・シャンプーを選ぶべき5つの理由!

 

市販の白髪染めやシャンプーを使用して、「何だかピリッとした」「使用後数日は頭が痒かった」なんて経験はありませんか?それらを起こした原因の1つとされているのが「ジアミン」という、科学成分です。

 

ジアミンは皮膚の炎症、かぶれなどを引き起こす可能性があるほか、アレルギー発症の危険性や、発ガンのリスクを高める可能性があると指摘されています。

 

消費者庁からも使用における注意喚起がされていることもあり、最近ではノンジアミンやジアミンフリーという、ジアミンが含まれていない商品も登場し大人気となっています。

 

ですが、まだまだジアミンが使われている白髪染めも多数販売されているため商品購入の際は注意が必要です。

 

今回はノンジアミン(ジアミンフリー)カラーやシャンプーを選ぶべき理由について詳しくまとめてみましたので是非ご覧ください。

そもそもジアミンってどんなものなの?

ジアミンとは化学染料の一種である「パラフェニレンジアミン」「硫酸トルエン2,5-ジアミン」と呼ばれる染料のことです。ジアミンというのは染料名の後ろ4文字からくる略語だったんですね。

 

酸化染料とも呼ばれており、その名の通り、過酸化水素水と混合することにより酸化反応を起こして発色するという仕組みで髪を染めます。

 

染料の分子が非常に細かいため髪内部まで浸透ししっかりと染め上げる染色力の高さが魅力ですが、人体における有害性が強く、問題視されている成分です。

 

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ノンジアミン(ジアミンフリー)とは?選んだほうがいい理由って?

ノンジアミンカラー(ジアミンフリー)とはその名の通りジアミン染料が配合されていないヘアカラー剤のことです。

 

代表的な商品例はヘアカラートリートメントやヘアマニキュア、ヘナなどが挙げられます。ここからはさらに詳しくノンジアミンカラーをオススメする理由についてご紹介します。

メリット@アレルギー、皮膚トラブルに合いにくい!

ノンジアミン(ジアミンフリー)のメリットは何と言っても「アレルギー、皮膚トラブルに合いにくい!」ことがではないでしょうか。

 

ジアミンはアレルギー発症の報告が多く、中には顔が腫れて目が開けられなくなってしまったという重症なケースも報告されています。

 

人体への影響を考えて海外ではジアミンを販売・使用禁止薬物として扱う国もあるほどなので、やはり積極的な使用はオススメできません。

 

ノンジアミンカラーならジアミンアレルギーの心配はまずありませんし、頭皮への刺激がほとんどないので根元からきちんと染められます。肌の弱い方やアレルギー持ちの方に適したカラーです。

 

関連記事:ジアミンアレルギーになる確率ってどのくらい?突然発症するのはどうして?

メリットA透明感のある自然でクリアな色味

白髪染めをした直後、まるで海苔のようにベタッとした色の仕上がりになってしまったことはありませんか?

 

それもジアミンカラーの特徴によるもので、色が入りすぎてしまった場合には髪の透明感やツヤを損なってしまうことがあるのです。

 

ノンジアミンカラーなら透明感のある色に染まるので、染めた直後から自然な色味と艶を実現できます。

 

また、成分の配合次第でおしゃれ染めから白髪染めまで幅広く対応できるところも魅力の一つです。

 

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メリットB仕上がった髪のツヤ、手触りがいい

ノンジアミンカラーはジアミン染料の代わりに天然由来の染料を使用している商品が多いため、仕上がった髪のツヤや手触りにも定評があります。

 

また、最近人気のカラートリートメント商品の場合は染料とトリートメント成分がどちらも配合されているので、痛んだ髪を補修しながらカラーを楽しむことができます。

 

「髪が痛んでいて本当はカラーをお休みしたほうがいいけど白髪が目立つのは嫌」なんて時にもノンジアミンカラーは心強い存在です。

メリットCアレルギーの予防にもなる

「今までジアミンカラーを使っても問題なかったし、自分はアレルギー体質じゃないから大丈夫」と思っていませんか?

 

現時点ではアレルギー反応が現れていなくても、アレルギーというのはどんどん蓄積してある日突然発症するものです。

 

よってジアミンカラーで髪を染め続ければ、誰でもジアミンアレルギーを発症する可能性が充分にあります。

 

一度アレルギーが出てしまえばそれ以降完治することはありませんので、ジアミンアレルギーを予防するという意味でもノンジアミンカラーはお勧めです。

メリットD妊娠中でも使える

妊娠中のヘアカラーについては様々な意見があり一概には言えませんが、妊娠中にジアミンカラーで髪を染めると毛穴から吸収されたジアミンが血管を流れ胎児に到達してしまい、胎児は将来的にはアレルギー体質になる可能性があるという見解が一般的です。

 

また、例え胎児に問題がないとしても、妊娠中はホルモンバランスが不安定で肌のバリアが弱くなっている状態なので、できるだけトラブルを招く可能性があるジアミンカラーは避けたほうがいいでしょう。

 

妊娠中の方はお腹の赤ちゃん、お母さん本人のためにもノンジアミンカラーを選ぶようにしてくださいね。

ノンジアミンカラーの商品ってどんなものがあるの?おすすめは?

ここまでノンジアミンカラーの魅力をお伝えしてきましたが、ノンジアミンカラーの白髪染めと言ってもいくつか種類が分かれているため、代表的な商品を特徴と合わせてお話します。

カラートリートメント

カラートリートメント」とは、白髪染めとトリートメントが同時にできるという商品です。

 

シャンプー後にリンスの代わりとして使うだけという簡単な使用方法と、髪を労わりながら白髪染めができるという点から、近年かなり人気があります。

 

しかし日々使うことで髪を徐々に染めていく商品のため、一度の使用だけで白髪を完全に染めることはできません。

ヘアマニキュア

ヘアマニキュア」とは、髪の表面をコーティングして色を付けるという商品です。カラー剤特有の臭いも少なく、髪表面をコーティングためツヤのある髪に仕上がります。

 

しかし、科学染料により頭皮にベッタリとつけることはできないため、生え際ギリギリを染めることはできません。また、万が一肌についてしまった場合は急いで拭き取る必要があります。

ヘナ

ヘナ」とはミソハギ科のヘナの葉から作られる天然植物を原料とした商品です。

 

また、ヘナには高い保湿効果やデトックス効果があるとされており、その美容効果を求めてヘナを使用する人もいます。

 

難点としてはカラーバリエーションが1色のみなことと、他の商品に比べて染色力が弱いため放置時間が長く、髪質によっては1〜3時間ほど放置しなければ色が入らない点です。

 

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オススメのノンジアミン(ジアミンフリー)商品はどれ?

ノンジアミンカラーの代表的な商品3つについてですが、現在はヘアカラートリートメントの人気が凄まじく、今主流の白髪染めと言っても過言じゃないくらいです。

 

各メーカーから多くの商品が販売されており、染めることに特化した商品、トリートメント効果に期待が出来る商品など、選ぶ商品によって様々な効果が得られることも人気の理由のようです。

 

確かに白髪染めをしながらトリートメント効果も得られれば、まさに一石二鳥なので人気なのも納得できます。

 

当サイトでは私自身の髪でヘアカラートリートメントを使ってみた体験談をもとにしたオススメの商品やランキングなどのコンテンツを沢山用意したありますので、興味があれば他の記事も読んで頂ければと思います!

 

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まとめ

 

いかがでしたか?今回はノンジアミン商品の魅力をお届けしました。ノンジアミンカラーはジアミンアレルギーの方や、皮膚が弱い方にとって救世主となるカラーです。

 

今まで「トラブルが怖くて白髪染めするのを躊躇っていた」なんて方もノンジアミンカラーならトラブルなく染められる可能性が高いので、よければ一度挑戦してみてくださいね。

 

また、いくらノンジアミンカラーでも、どんな成分にアレルギー反応が出るかは誰にも分かりませんので使用前のパッチテストは忘れないようにしてください。