50代主婦が似合う髪型厳選!白髪が目立たないヘアアレンジをご紹介!

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白髪が増えてくると、どんな髪型をしても、なんとなく品祖だし、疲れているのかな?という印象に見られがちです。

髪型だけで目立たなくできるのは白髪が黒髪の30%までと言われていますが、それでも日本人の黒髪で白髪がキラキラ光ると、数本であってもかなり目立ってしまうんですよね!

数本しかないのに、ヘアカラー(永久染毛剤)で毎月染め続けるのは頭皮と髪にダメージが大きいし、お金もかかりますので、コスパもよくて髪や頭皮にも危険がないヘアカラートリートメントで染めるのが安心です。

白髪目立たない 髪型

それでも、生え際から伸びてくる白髪が、すぐに目立ってしまうのではなく、うまくごまかせたりアレンジができたり、できる髪型ってあるのでしょうか?

まず、私が一番に推薦するのは、美容院で白髪染めするときに、「メッシュに白髪染め」をするウィービングがおすすめしておきます!!

もちろん、私も年に1-2回しか染めませんが、2016年からこの染め方を始めていて、もうずーーーーっとこればっかでしか染めていません。

さて、白髪が目立たない髪型とアレンジで、白髪染めの頻度を落とすことができるでしょうか?白髪を感じさせないテクニックを動画や写真でも見つけたのでそちらも参考にどうぞ。

【髪型】前髪とヘアスタイルを変えて白髪が目立たない髪型へ

白髪目立たない髪型

一番白髪が目立つ頭頂部と顔周りの生え際は、前髪の作り方でカバーするのがよいです。

頭頂部から髪の毛をまっすぐに下ろして前髪を作ると生え際の白髪が目立ちにくくなります。(この方法は美容師さんがよく前髪を増やす方法としても使うので、前髪が薄くなってきている人には特に◎)

さらに分け目をギザギザにして分けるとより目立たなくなります。山口智子さんのような大人かわいい雰囲気が好きな人によいです。

ショートヘアで若々しい印象に

白髪が目立たない髪型で一番おすすめなのがショートヘアで、分け目も目立たず、ふんわりボリュームを出すことで若々しさもだすことがでるということで、2017年の冬から私もショートにしました。

白髪目立たない髪型

頭頂部にポイントパーマをかけて、前髪を長めに作り自然に横に流せば吉瀬美智子さん風ショートヘアになるのですが、私の場合はパーマはかけずに毎朝カーラーでちょっと巻いています。

パーマで華やかさを演出

白髪目立たない髪型

白髪に一番NGな髪型はペタッとしたストレートということで、余計に老けた印象を与えるだけでなく白髪も目立ち年齢より上に見られることもあるというので、要注意ですよ。

全体的に大きくパーマをかけることでロング・ボブスタイルでも白髪を目立たなくできるので、パーマをかけれない人はホットカーラーとかで巻いてもよいでしょう。

松嶋菜々子さん風の華やかパーマスタイルは、目鼻立ちのはっきりした人によく似合いますね。

【結び方】こなれ感あるまとめ髪で白髪が目立たない髪型へ


家事をするときや事務仕事をするときも、肩より長い髪の毛はけっこう邪魔になりますよね。後ろで結んで仕事や家事に取り掛かる人も多いでしょうが、結び方で余計に白髪が目立つこともあります。

「ピタッ」ときつめに結んでしまうのはNGで、結び方で白髪を隠すならポイントは2つあります。
毛の流れをふわっとさせること、表面とトップにボリュームを出すことの2つです。

この2つを守れば髪の毛のハリ不足まで目立たなくしてくれるし、白髪もそれほど目立たなくなるのでおすすめです^^

後ろでふんわりまとめてオシャレ感アップ

生え際とこめかみ付近の白髪を目立たなくするのにおすすめのまとめ髪です。

髪全体にワックスやヘアクリームをつけておくと、きれいにまとめられますし、髪の毛の少ない人には特におすすめの髪型なので、うす毛やねこ毛が気になっている人いいでしょう。


手ぐしでできるので忙しい朝でもすぐにアレンジできます。髪留めをおしゃれなのにすると結構キマリます。

ふんわりハーフアップは頭頂部の白髪に〇

頭頂部の白髪が気になる人におすすめなのは上半分だけをまとめるハーフアップです。

頭頂部の薄毛まで隠すことができる
うえに、華やかな雰囲気になれる万能スタイルです。シュシュで結ぶ、お気に入りのバレッタで留めるなどアレンジも広がるのでいいですね!

【整髪料】ワックス使いで白髪が目立たない髪型へ


年齢を重ねた髪の毛はツヤとハリが不足して老けた印象になりやすいので、年を重ねても艶のある髪でいたいですよね。

黒木瞳の髪型

枝毛や切れ毛など髪の痛みがあるとパサつくので生えかけの白髪がピョンピョンと飛び出てしまい、これもカッコ悪いですよね。

そういうときに効果的なのがワックスやヘアクリームを上手に使ってアレンジすると、ダメージ髪もごまかせて髪にも艶を与えられます。

行きつけの美容院で、質問すれば、髪質や髪型に合わせてヘアワックスやヘアオイルやクリームを選んで教えてくれますし、販売もしてくれます。

美容師さんは、いつも髪を扱っているので、大概おすすめしてくれるヘアケア剤は自分に合った製品を選んでくれるので間違いないでしょう。

適度な硬さでボリュームを出しつつ、白髪を目立たなくしてくれる優れものです。傷んだ髪には洗い流さないトリートメントもおすすめです。塗るだけの手軽さでハリとコシがでて痛みを修復、白髪をカバーしてくれます。
画像元:http://www.excite.co.jp/News/

【アレンジ】ヘアアイロンでふんわり♪白髪が目立たない髪型へ


白髪はボリュームのある髪型のほうが目立たないので、ロッドが大きめのヘアアイロンを使うのも効果があります。

白髪目立たない髪型としてのカールを生かしてる

太さは32mmが初心者でも扱いやすいです。前髪・根元・毛先を大きく巻くだけで白髪をカバーしてくれます。
あまりカールを出したくないなら、くるくるドライヤーでもいいでしょう。

白髪目立たない 髪型をドライヤーで作る

最近のドライヤーはマイナスイオンの力で髪にツヤをだしながらクセも伸ばすというものもあります。
また、ヘアビューロンという魔法のようなヘアアイロンがあり、これは使えば使うほど髪につやがでてきます。
管理人も使っているのでぜひチェックするといいですよ。何度使っても髪が傷まないので、毎日使えます♪
管理人がかなり使い込んでいるヘアビューロンの口コミ

【カラーリング】カラーと合わせて白髪が目立たない髪型へ

白髪目立たない 髪型

白髪を目立たなくする方法で真っ先に思いつくのがカラーリングですよね。しかし頭皮と髪にダメージがあるので、できれば年に2回くらいまでにおさえるのがおすすめです。

カラートリートメントを普段使いにして、白髪が長くなってきたら、美容院で永久染毛剤で染めるというやり方なら、年2回でも十分白髪を目立たなくする効果があります。

アッシュ系のショート

自分の髪色に合わせて黒や茶色にする人が多いですが、カラー後しばらくすると白髪が目立ちやすい色です。

白髪に着色した色が落ちてくると、赤くなってキラキラ光るんですよね。黒髪に近い茶色だと、コントラストが激しいためどうしても白髪は目立ってしまいます。

これを避けるにはアッシュ系のくすんだ色で染めるのがいいと思いますが、黒髪をアッシュ系にするためには、強いブリーチが必要になります。

過酸化水素を使って髪のメラニン色素を抜くための脱色ですが、白に近い色にするために何度か脱色を繰り返すため、頭皮にも髪のキューティクルにもダメージが大きいです。

よほど頭皮が健康でないとできないので、頭皮が敏感な状態のうちはやめたほうがいいでしょう。

メッシュやウィービングで染める


白髪を目立たなくさせるためには、メッシュで白髪染めする染め方ですが、これはブリーチが必要では?と思いがちですが、ブリーチをしなくてもウィービングに染めることはできます

白っぽい色があまりないですが、いろんな茶色で染める、という方法になり、白髪が多ければ、これが余計にいい色味に染まるので、白髪が多くなったら、ぜひともブリーチなしでウィービングして染める方法にチャレンジするといいでしょう。

メッシュ部分が自然に白髪を目立たなくしてくれ、髪型に立体感もでるので、おしゃれに見えるメリットもあります。
私は、メッシュで白髪染めするようになってから、微妙に白髪の色が違うので、「白髪が似合う」と言われるようになっています^^これは大成功ですよね。

白髪染めするタイミングを伸ばすのがコツ


白髪はなかなか減ることがないので、いろいろなテクニックを使って、白髪染めする頻度をなるべく少なくするのが、いいですね。

忙しい人でも、飽きずに自宅で白髪染め(カラートリートメント)とうまく付き合っていくのが賢いやり方ですね。

白髪を目立たない髪型を取り入れると、1週間に1回の白髪染めトリートメントが10日くらい持つようになってくるので、そうなると月に3回程度自宅で白髪染めトリートメントで染めるという感じなので案外楽ですよ。

また、利尻カラートリートメントを使うのなら、併用で利尻カラーシャンプーを使って、さらに白髪染めするタイミングを伸ばすことができるので、一石二鳥なんですね。
利尻カラーシャンプーの口コミや使い方

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