こちらの白髪染めトリートメントはすべて実際に体験したことがあるトリートメントです。
ただ、最新のものではないので、2年以上前に体験したまま、その後は使っていないのもありますのでご注意を・・(お気づきの方はメールなどでお知らせいただけると嬉しいです)
なるべく新しい白髪染めトリートメントや市販の白髪染めトリートメントを使ってレビューしていきますので、参考にしてくださいね!
16種類の人気のヘアラートリートメントおすすめ度ランキング
※カラートトリートメントランキングでは、随時管理人が実際に試した結果のもとで、おすすめのカラートリートメントを追加したり削除したりします♪(不定期に更新します。最終更新:2018年3月)
独断で辛口評価した白髪染めをおすすめ順にランキング形式で紹介しました。
※詳細ページはこちら で詳しい内容や、白髪を染めた口コミ情報入れていますので、クリックして良かったらお読みください(..)
なかなか白髪が染まらない?染まる白髪染めトリートメントの選び方と染め方!
「サロンやセルフのヘアカラー、白髪染めがお肌に合わない」「染めても10日ほどで白髪が目立ってくる」など、白髪に悩んでいませんか?そんな悩める女性に最近人気なのが白髪染めトリートメントです。
髪の毛表面にコーティングするマニキュアタイプの白髪染めトリートメントは、地肌や髪の毛に優しい上に、こまめに使用することで白髪が目立たない状態をキープできます。
白髪染めトリートメントの効果的な使い方や染め方のコツってあるのでしょうか?
- 天然成分にこだわりすぎない
- PH値が6~8のものを選ぶ
- 髪の毛表面の状態によって染まり方が違う
人気の白髪染めトリートメントの多くはメインの染料を天然成分で配合しているものが多いです。
クチナシやベニノキ、藍や紫根などが人気の染料ですが、天然由来の成分は刺激が少ない分色モチが悪いという難点があります。
天然成分に加え「髪の毛のイオン成分に反応して表面に吸着する染料(HC・塩基性染料)」が配合されている商品は色モチが良いので、ルプルプや利尻ヘアカラートリートメントやマイナチュレのカラートリートメントは使い方のコツさえしっかりつかんでいればだいたい1-2回でしっかり白髪が染まります。
HC染料も塩基性染料もどちらも化学染料ですが、キューティクルを完全に開かないので頭皮や髪の毛へのダメージはほとんどありません。
また、美容院の白髪染めや市販のヘアカラーは「弱酸性のキューティクルを強制的に開くアルカリ性の薬剤」を使っているので、pH10~11の薬剤にあたるので頭皮と髪の毛に深刻なダメージを与えかねません。
白髪染めトリートメントのほとんどは中性(pH7)~弱酸性(~pH6)なので、髪の毛とほぼ同じpH値で頭皮にダメージをほとんど与えません。
また、キューティクルを少しだけ開く「微アルカリ性(~pH8)」の白髪染めトリートメントも染まりやすくてオススメです(ルプルプなど)。
色モチと髪へのダメージのバランスが良く、頻繁に染めてもパサつきにくいのが特徴なので、初めて白髪染めトリートメントを使うという人にはいいですね!
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