市販のヘアカラーや美容院の毛染めをやめて・・その後

今まで使った白髪染めトリートメント

40代後半に入ったくらいでも全く影響なく、白髪染めはほとんど美容院で済ませていましたけど、突然の頭皮の痛みから、驚き、調べて、白髪染めの染毛剤の危険性を知りました。
ヘアカラーの成分の毒性!どの塩梅で白髪染める?

上の記事を読めばわかると思いますが、普通に口から入った毒物は胃で処理され、毒物はすぐに、排泄されるよう体のいろんな機能が総動員して対処しますが、口以外の肌の毛穴から入った微量な毒物は、動員される機能が少なく、見過ごされ、体の中に少しずつたまり積もっていく傾向があり、それが人によって、突然反応したりするので、ある日、突然のジアミンアレルギー発症がきっかけから、いろんなものに対してのアレルギーを同時発症したりすることにもなります。
軽い症状のうちなら、まだ、対処できるけど、いきなり、重い症状になる場合もあるので、やはり、早い段階でなるべく利用頻度を少なくしておくほうがいいという結論です。
あくまでも、健康を害するほどの量ではないということで、染毛剤は劇薬になりえるけど、微量なので、食品にも使われてもOKと言われている成分です。
今は、もうなるべく染毛剤を使わない方法で白髪を染めるのがベストと感じているので、ヘアカラートリートメントを主に使って、1年に1-2回だけ、美容院で白髪染めしてもらうようにしています。

ほとんど使っているのが、ルプルプ利尻昆布レフィーネヘッドスパ、そして、ラサーナ♪この4つの使い回しです。
他のトリートメントは、1回から3回までの使用で、白髪がちゃんと染まらなかったり、または、地肌まで染まるくらい、しっかり染まり過ぎたり、まあまあ、染まって合格だけど、値段が高めでお得感がなかったり・・というリスクがあったので、この4つを場面で使い分けています。

かぶれやすい人でも安心して使えるカラートリートメント

頭皮が既にヒリヒリ沁みてしまった人は、オススメのランキングを参考に選んで使ってみるといいですよ。ただ、鏡で頭皮を見て、地肌が赤くただれがあるようなら、利尻昆布ヘアカラーを最初に使ってみて、大丈夫だったら、次回はルプルプを使う、というようにしたらいいと思います。
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白髪染めトリートメント

4つの白髪染めは、全て天然成分の染料を使っているし、アルコールも自然由来のものを使用しているので、安心です。もし、この製品でもかぶれてしまう場合は、早めに送ってきた元に連絡して相談してくださいね。
管理人は、この4つのどの製品でもOKなので、用途に応じて使っています^^
ルプルプは普段使いなので、迷いなく部屋で染めてからお風呂に入って髪を洗うというパターンで常用しています。

利尻昆布ヘアカラー

疲れがたまっているときや体調が悪いときは、肌にも悪影響が出やすいので、そんなときはこの利尻昆布ヘアカラーがオススメ。肌に赤みがあったり、頭皮が弱っている人はこの利尻昆布から始めるのがいいです。もっと刺激がなくPH値も中性の白髪染めトリートメントがあるけど、私は3回続けて染めても白髪が染まらなかった製品は、オススメしたくないので、ココでは言いません。要するにオススメしていない製品の中のどれか、です。

利尻昆布ヘアカラー 口コミ

染まらないことに延々と労力をかけるのは時間の無駄です。カツラを買うほうがマシです。なので、残念だけど利尻昆布やルプルプでダメなら、真剣に体調を改善させるのに専念することと、それまでは、ウィッグをつけるのがいいと思います。
レフィーネヘッドスパ
成分がリニューアルしてからとても使いやすくなり、シャンプーするときに、スースーしてきます。刺激のある成分ではなく代謝がアップする成分なので安心して使えるし色を混ぜて使えるのも楽しいですね。
ラサーナ白髪染め
5分でも染まってしまう?くらい早くしっかり染まるので、忙しい人にオススメです。ラサーナといえば、海藻シャンプーや洗い流さないトリートメントで有名。ヘアケアで有名な会社で作った白髪用トリートメント。
この4品が使えれば、これ以上、良い製品が出たとしても、あまり関心が湧かないのが正直な意見ですw
だけど、テレビCMなどで、「染まりやすくて簡単!」とか言われるとつい、試したくなって試していますw
それでも、使い慣れたカラートリートメントが一番しっかり染まって、扱いしやすいって思っています。
あなたも自分に合ったカラートリートメントを見つけて、美容院の毛染めや市販のカラーリングは、もうあまり利用しないようにしましょうね。

初めて使うトリートメントにピッタリ

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