危ない!注意したいカラーコンディショナー(カラーリンス)の見分け方とは?

ヘアカラートリートメント最新情報★白髪染めビフォーアフター

資生堂のカラーコンディショナー(カラーリンス)

たったの5分でお風呂のシャンプー後のリンス使って白髪がキレイに染まっちゃう♪なんてうれしすぎですね。

これさえあれば、もう美容院で白髪染めは一生考えないで済みそう、って思いました^^

このカラーコンディショナー(カラーリンス)は、、安くてなんと1382円(税抜)で、5分で白髪が染まってしまうカラーコンディショナー(カラーリンス)なんです。新しいもの好きな私は早速試したくなりました・・・。

カラーコンディショナー(カラーリンス)は染め置き5分!

カラーリンス 口コミ

だって、白髪染め用のヘアカラートリートメントって一般的には、シャンプー後のトリートメントとして使うより、風呂に入る前の乾いた髪に塗ってからのほうが染まりやすいので、結構時間かかります。

染めている時間と、染め置き時間を15-30分ほどおいて、その後入浴してシャンプーし、トリートメントは普段使いのものを使う・・・って、こんな簡単なことでさえ、結構面倒くさいと思うほど主婦って忙しいですよね。

このカラーコンディショナー(カラーリンス)は、しっかり色が髪にはいって染まるまでは毎日使う必要があるけど、染め置き時間が5分となると、湯船に入ってるあいだで十分なので、楽ちん。
つまり、お風呂入るときにもっていって浴室で白髪染めのコトが全部済んでしまうかも!という期待たっぷりです。
早速自分の白髪頭でどんな感じに染まるのか検証しました(美容師さんにも聞いたことがありますが、カラーリングって生きている毛と死んでいる毛では染まり具合が全く違いますので、よくある人毛の毛束を使っても本当の私たちの髪の毛の染まり具合とは全然違います。傷んだ髪が染まりやすいのと同じですね。)
⇒人毛の毛束とは?
なので、やはり、自分の頭でちゃんと染まるかどうかを検証していかないと、本当の白髪染め効果は微妙になってしまいます。ぜひ自分の健康な頭髪で試してみたいものです・・ただし、安全な成分のもので行いましょう。

カラーコンディショナー(カラーリンス)で染める前の白髪頭!

カラーリンス 口コミ

相変わらず、ヘアカラートリートメント使って1週間くらいですが、すでに最近は白髪がむき出しです。
多分、入浴後に洗い流さないトリートメントをつけてからドライヤーして、毎朝髪のお化粧水、みたいのをふりかけていて、そういうヘアケア製品を沢山使っていると、白髪染めの染料が髪になじみにくい、という理由でこのころははヘアカラートリートメントがなじみにくくなっていました。
そうはいっても、色落ちちたら、また、白髪染めすればいいんだし、というノリで、相変わらずヘアケア製品は使い続けています。
さて、カラーコンディショナー(カラーリンス)で白髪を染めていきましょうーー
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カラーコンディショナー(カラーリンス)で白髪染めした口コミ

カラーリンス 口コミ

お風呂の中で使えるのがいいですよね!
しかも期間限定ではじめは、このカラーコンディショナー(カラーリンス)を買うと1回分のシャンプーがついてくるってあるけど、これ、5回くらい使えそうなたっぷりの量のシャンプーでした(現在は付属にシャンプー付ではないかも)。

せっかくなので、このおまけのシャンプーを使ってみたけど、香料が結構キツイ気がする・・・。香水みたいな匂いがした。キツい匂いであたしは好きじゃないので、二回目の使用はないと思います。

白髪染め効果!うすめの茶色に染まった

今回使った量はこのくらいの量でシャンプー後に毛の根元からしっかりと塗りたくり、クシを使って染料を全体に伸ばしました。その後・・・こんな風な染め上がりです。

カラーリンス 口コミ

あ、カラーコンディショナー(カラーリンス)だからやはりこんなものね。染まらないな・・・って思って、もう一回翌日染めてみたところ、こんな感じでした。

資生堂のカラーコンディショナー(カラーリンス)

白髪がちゃんとうすめの茶色に染まっていました!
ほんとうに湯船で5分くらいしかつかっていないのに、こんなに綺麗なしあがりに染まるとは驚きでした。もっと染め置き時間長くしたらもっと色がついているでしょう。・・・しかし!!
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刺激成分(色素)に要注意!敏感肌の人には危険?

カラーリンス 口コミ

実は、このカラーコンディショナー(カラーリンス)を手にとって、髪に塗ったあとのすすぎのお湯が全然濁らなかったのです。

絶対浴室が真っ黒になるだろう、って思ったけど全然すすぎのお湯が濁るどころか、透き通っていたくらい。

不思議だなあ、何がはいっているんだろう、って成分をよくよくみていました。あまりみないなあ、って思った成分、これはなんでしょうか?

全成分一覧(ダークブラウン)

カラーリンス 口コミ

今まで使っていた白髪染め用のヘアカラートリートメントはだいたいHC染料でHCのあとに数字がくっついてる成分だったけど、これは、赤227とか黒401や黄4とか・・・これってなんでしょう??
タール色素って聞いたことありますか?

タール色素とは?

タール色素については、あまりいい評判を聞きませんが現在では、すぐにどうこうになるという心配はありません。
とりあえず、アレルギー体質ぎみの人や頭皮ダメージがキツイ人とか敏感肌の人が使うと、何かあるかもしれないので、必ず使う前はパッチテストを行ってほしいです。
微量なら人体にはまったく問題はないので、使うのには構いませんが、頻繁に使うのは避けたほうがいいでしょう。
このカラーコンディショナー(カラーリンス)には、天然の成分も配合されているので髪に良い効果がたくさんあるように思いますが、ほかに、このタール色素について心配なので用心はしておいたほうがいいでしょう。

皮膚から入る毒物はじわじわと体内で・・

タール色素には、発がん性の報告もあるし、欧米では使用禁止になっている染料が多いので、簡単に染まるし値段も安いけど、長期間にわたって使い続けるのは、なるべく避けたほうがいいでしょう。
口から入る毒物はすぐに反応が出やすいですが、皮膚からじわじわ入る毒物に関しては体が反応するどころか、少しずつ蓄積するので将来的に心配ですね。

タール色素の危険性を解説!

コールタールは石炭からコークスをつくるときにできる副生成物ですが、タール色素はこのコールタールを利用してアゾ染料(酸性染料)が合成されてできたためにこの名前がついています。
現在では、アゾ染料もコールタールを原料とすることはほとんどなくなっているので安心ですが、完全に安心とも言い切れません。
一応日本で食品添加物として認められているタール色素がありますが、食用タール色素として認定されているのが12種類です。ただし、食品用なので、化粧品などとしての認可はまだ別にあります。

食用タール色素として認められているもの
赤色2号、赤色3号、赤色40号、赤色102号、赤色104号、赤色105号、赤色106号
黄色4号、黄色5号
緑色3号
青色1号、青色2号

日本以外の国でのタール色素への注意喚起

イギリスの食品基準庁の見解がwikipediaに掲載されていますので、そこから抜粋して要約しますね!

2008年、イギリスの食品基準庁(FSA)は、赤色40号と赤色102号、黄色4号、黄色5号、さらに日本では食用タール色素として認められていないカルモイシンとキノリンイエローを含む全部で6種類のタール色素について、注意欠陥障害の原因になる恐れがあると発表されました。

その後、食品メーカー等になるべく使わないようにというような自主規制を行うように勧告したのですが、黄色4号はこの記事で紹介しているカラーコンディショナー(カラーリンス)含まれていました。

日本の食品添加物として認められているタール色素なのに、イギリスで規制を叫ばれているということから考えると、やっぱり完全に安全とは言えないということになりますね。

また、アメリカのFDAでも、赤色2号と赤色102号、赤色106号は、がんやアレルギーを起こす原因となりうるとされ、使用禁止ですが、日本では食品添加物としてOKになっているわけです。

アメリカは特に食品添加物や健康被害について厳しい面があり、マーガリンに含まれるトランス脂肪酸が健康を害するということで、2018年までにマーガリンの販売が全面禁止になることが決まっています。
何事も危険が表面化する前に心配なものは自助努力で控えておくのが無難だと思います。

安心できる成分のカラーコンディショナー(カラーリンス)ってあるの?

カラーリンス 口コミ

カラートリートメントの成分には、ほとんどHC染料や塩基性染料が入っていますが、これらは分子が小さくキューティクルに定着しやすくなっていて、安全性も高く安心な染料です。

利尻カラートリートメントやルプルプカラートリートメント、レフィーネヘッドスパはこれらのHC染料や塩基性染料を使っていますね。

 

 

利尻カラートリートメントの全成分
水(特殊水)、ベヘニルアルコール、ミリスチルアルコール、ステアラミドプロピルジメチルアミン、ステアリン酸、シクロヘキサン-1,4-ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール、BG、イソペンチルジオール、パルミチン酸エチルヘキシル、ミツロウ、リシリコンブエキス、ローヤルゼリーエキス、アルギン酸Na、加水分解シルク、加水分解ケラチン(羊毛)、カキタンニン、乳酸、乳酸Na、水添ヤシ油、ローマカミツレ花エキス、ローズマリー葉エキス、ミリスチン酸、ボタンエキス、プラセンタエキス、フユボダイジュ花エキス、パーシック油、ニンニクエキス、トコフェロール、センブリエキス、セイヨウキズタ葉/茎エキス、セイヨウアカマツ球果エキス、ステアリン酸グリセリル、ゴボウ根エキス、ゲンチアナ根エキス、カワラヨモギ花エキス、カミツレ花エキス、オランダガラシ葉エキス、オドリコソウ花エキス、オタネニンジン根エキス、オクラ果実エキス、エタノール、アルニカ花エキス 、アルテア根エキス、PEG-40水添ヒマシ油、オオウメガサソウ葉エキス、ユズ果実エキス、塩化ヒドロキシプロピルトリモニウムデンプン、加水分解コンキオリン、ポリクオタニウム-10、AMP、PPG-3カプリリルエーテル、イノシトール、グリチルリチン酸2K、バチルアルコール、ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム、ポリアミノプロピルビグアニド、マロン酸ビスエチルヘキシルヒドロキシジメトキシベンジル、水溶性アナトー、加水分解クチナシエキス、ムラサキ根エキス、ウコン根茎エキス、4-ヒドロキシプロピルアミノ-3-ニトロフェノール、HC青2、HC黄4、塩基性青99、塩基性茶16、塩基性赤76、塩基性黄57

利尻ヘアカラートリートメント

カラーコンディショナー(カラーリンス)使ったネットでの口コミ

ネットで実際に使ってみた人の口コミがたくさん出ていたのでを一部紹介します!参考にしてみるといいですね。

白髪染めとしては・・・染まりません。
美容室でもまだ染めなくてはいいのでは?と言われるくらい白髪は少ないです。
でも横の生え際などちらっとあるので染めたいのですが
ジアミンでかぶれるのでマニュキアとカラーコンディショナーを使っています。
このコンディショナーでの白髪染めは期待しない方が良いです。
頭皮は全くかぶれません、安心して使っています。
シャンプーと一緒にリピしています。
マニュキアをしているので色落ちを少しでも落ちにくくするために使っています。
カラーコンディショナーはルプルプを使っているのですが
こちらの方が価格も手頃なので毎日これを使って、時々ルプルプと使い分けています。
どちらも常時置いています。
染まらないですが、このシャンプーとコンディショナーは髪がさらっとなるので
染まらなくても今後も使うと思います。
49歳♀
白髪が全体的にあり、全部の頭髪の何パーセントか、くらいです。
縮毛矯正もしているため、美容院での白髪染めは痛むのでここ数年は年に1回くらいで、
あとはカラートリートメントなどでごまかしています。
(今まで使ったカラートリートメントはhoyu レセ ナチュラルブラウンと
テンスター カラートリートメント ブラウン)
こちらの商品は、他社のカラートリートメントとは違い、あくまで髪の毛の表面を色で
カバーするもののようです。
ブラウンを
なので、シャンプー前に塗って1時間放置~などは意味がなく、あくまでシャンプー後に
コンディショナーとして使います。
シャンプー後に塗り、5分~10分放置後洗い流すのを2日間続けて、ようやく色が入ります。
カラートリートメントと比べて、当然ですが色持ちは悪いです。
そして、皮膜感?というのか、髪がなんだかゴワつく感じがします。
くるくるドライヤーを使うと、ブラシに色が付きます。
3日以上使わないで普通にシャンプーなどすると、白髪に戻ります(笑)
ただ、時間をかけずに手早く白髪をなんとか目立たなくできることと、
私が今まで使ったカラートリートメントに比べて、妙に真っ黒にならないことはいいと
思います。
ほんのりですが、白髪ではない髪がブラウンぽくなります。
48歳♀
美容院で月1回染めて
トリートメントをしたところで
髪は乾燥と痛みでバサバサ
染めるより少しは髪に優しいかと思って
初めて使ってみた。
何箇所か固まりである白髪
5日目位からうっすらと着色されてきた。
元々の髪の色、染めたところ、カラーコンデショナーをしたところと
色むらが出来て、お年寄りっぽいけど少し髪を休めるために
使ってみようかな。
49歳

なかなか色が入りにくいようですね( ゚Д゚)
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メンズビゲンカラーリンス(コンディショナー)はどお?成分や白髪染まる効果は?

メンズビゲンカラーリンス

今はカラーリンスという名前ではメンズビゲンカラーリンスしかないのですね。

でもこの商品は市販で売っているカラーリンスで、近所の薬局でもよく売っているためとても手軽に手に入ります。

また、「メンズ」とありますが、女性が使っても全然大丈夫!色が青色なので、メンズっぽいけど中身は女性が使っても全く変わりはありません。

HC染料や塩基性染料がメイン成分

メンズビゲンカラーリンスの全成分一覧はこちらです。

水、セテアリルアルコール、グリセリン、ジメチコン、ベヘントリモニウムクロリド、ミネラルオイル、アロエベラ葉エキス、褐藻エキス、(ジヒドロキシメチルシリルプロポキシ)ヒドロキシプロピル加水分解コラーゲン、乳酸、ヒドロキシエチルセルロース、セトリモニウムクロリド、イソプロパノール、BG、フェノキシエタノール、香料、(+/-)HC黄4、HC青2、塩基性青75、塩基性茶16

メンズビゲンカラーリンスの成分

こちらもHC染料や塩基性染料を使っていて、ほかのへアカラートリートメントに入ってる成分と変わらないので、良いのではないかと思います^^
メンズビゲンカラーリンスの成分はほとんどがHC染料と塩基性成分なので、安心できる成分で大丈夫という印象です。またこれ、染まりやすいという口コミが多かったです。2018年から改めて使ってみたのですが、管理人も使ってみました。

メンズビゲンカラーリンスを実際に使ってみた人の口コミ

明るめの茶髪に使用しました。
3時間ほど置いて軽く流したところ、暗めの茶髪になりました。生え際が明るめのままでしたが、繰り返し使用することで暗くなっていくでしょうか?
手につくと落ちにくいので、手袋を用意したほうが良いです。発色は気に入ったので、リピートしてみたいと思います。
22歳♂
思いがけず巡り合えた、長年に亘る当方のヘアカラー生活に終止符を打ってくれた素晴らしいカラーリンス。これからもずっとかかさず使用し続けようとは思います。
ただ、この連休に久々帰省した我が娘に「光が当たると、やたら髪が赤茶けているけれど、どうしたの?」と指摘されてしまいました。実はもう自分でも気が付いておりました。
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半年も伸び続けている白髪の表面だけ染めても、限界があるのでしょうね。たぶん、白髪は7センチ以上になっていると推測されます。
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これからも普段のお手入れは2日に1回程度でカラーリンスを。そして数か月おきに1度はカラー剤をやはり使用した方が良さそうだと思いました。
なるべくカラー剤の使用は間を空けますけれど、たまには使用しないと見た目がちょっと…と言うことですね。苦笑
カラーリンスとカラー剤、上手にお付き合いして、なるべく健康的に、かつ少しでもキレイに見える髪でいたいものです。
あと、お商品の品質自体には何も関係はないことですが、最近、あのタッキーがこちらのアイテムのCMキャラになり、ちょっとびっくり。テレビでもたまに見かけます。
まだまだ白髪染めのイメージのないタッキーですが、このお商品のことが皆さまに広く認知されるといいなぁ…なんて思ったり致します。
53歳♀
白髪だらけなので、美容院でカラーしても2週間もすると根元が大変なことに。
どこでも売ってるので買いやすいです。ダークブラウンを使用。
染まり具合は説明書通りに5日続けて・・・でも最初は「???」だったのですが、まあこんなものかと。
レフィーネの方が髪にやさしい気がします。そしてポンプ式なので使いやすい。
こちらはチューブなので、残が少なくなるとちょっと使いづらい。
美容院でラウリルなんたら?が入ってるシャンプー使うと退色がとっても早いからやめたほうが財布にやさしいと伺って。見ると殆どのシャンプーに普通に入ってる。
で、コーセーのステーブンノルっていうラインのカラーした髪用?のシャンプーとリンスに切り替えました。
今まではパンテーン使ってました。ちょっと高かったけど、これを使い始めてからカラーも色が抜けにくくなったし、カラーリンスの色が入りやすいのです!これは誤算でした。
ちっとも色入らないわっ=3っていう方はラウリルなんたらが入ってないシャンプー探して、試してみて欲しいと思います。
43歳 ♀TOPページはこちら

利尻ヘアカラートリートメント

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