ルプルプの主成分「ガゴメ昆布」と利尻昆布ヘアカラーの「利尻昆布」はどちらもよく似ていますが、ルプルプが使っているのはWフコイダンといって、更に保湿性が高まっていますし、免疫力アップ効果も高いということで育毛効果があるとして、口コミでも人気です。
どちらもジアミンなど刺激な染毛剤を使わず天然成分中心で似ている白髪染めトリートメントですが、両者の決定的な違いは、なんだと思いますか?
やっぱり、仕上がり方と染まりやすさと天然性、この3つ</span>といえるでしょう。
ガゴメ昆布のヌルヌルと利尻昆布のミネラル成分
ガゴメ昆布の現物は非常にヌルヌルとして強烈な粘り気があります。ルプルプは、この粘り、ぬめりを保湿成分として有効活用しているカラートリートメントです。
一方、利尻昆布の特徴は、ミネラルが豊富であり、髪の補修力に優れていいるという点です。
髪をより健康にしたい場合、しっかりコシのある髪にしたい場合は利尻昆布カラートリートメントを選ぶのがよく、しっとりと、仕上げたい人は、ルプルプカラートリートメントを選ぶとよいでしょう。
二つ白髪染めトリートメントの特徴的な違い
こちらに、二つ白髪染めトリートメントの特徴的な違いをまとめます。
ルプルプトリートメントと利尻昆布トリートメントの違い
- 利尻昆布トリートメントは完全な無添加で安心成分なので、アトピーや敏感肌の人でも安心して使えるが、ルプルプは微量ながら強めの成分が入ってる。
- 利尻昆布トリートメントは2015年春よりすごく染まりやすくなり、染め持ちもよくなったがルプルプははじめから染まりやすく使いやすい。ただし染め持ちが早くなった。
- 利尻昆布カラートリートメントは完全な無香料で無臭、ルプルプトリートメントはフローラルのようなやさしい花の香り。
- ルプルプトリートメントは逆三角形のスタンド型容器で使いやすいが、利尻昆布カラートリートメントは円柱型で若干使いにくい容器。
以上が2017年に感じている、ルプルプと利尻昆布トリートメントの違いです。
染まりやすさで選ぶなら利尻昆布トリートメント
一番気になる染まりやすさとしてなんですが、自分だけが利尻昆布カラートリートメントが染まりやすいのかな、って思っていいました。
先月、私の友達に紹介して使ったところ、初めてカラートリートメントを使ったのに、完全にキレイに美しく染まってしまいました。本人も相当満足して、これからはずっと使うって言ってました。
また、私の夫も今年になって久しぶりに利尻カラートリートメントのダークブラウンを使ったら、キレイに染まってしまい、おお驚きです。ルプルプでもなんとなく染め残しがあり、どうしてかなあ、って思っていたのだけど、利尻昆布カラートリートメントで解決しちゃいました。
⇒利尻カラートリートメントの口コミ
でも、こればかりは、他の人も同じとは限らないので、一応自分で実際に体験して決めましょう。今はルプルプも利尻昆布カラートリートメントも返金制度があり、肌に合わない場合は開封しても電話で問い合わせのうえ対応してくれます。(ただし、到着後すぐに使う必要あります)
実際に肌に合わなくて使えないという場合は、返品処理してもらえるので、安心です。どちらもジアミンは未使用なので、アレルギーになっても、ひどいことにはなりにくいけど、成分に負けるということはあるので、心配な人は事前にパッチテストを行いましょう。
どちらも似ているように思われるけど、微妙なところで、少しずつ違いがあるので、何を一番重要視するかによって選ぶトリートメントが変わりますね。
利尻昆布ヘアカラーは、製造に使われている水にとくにこだわっており、分子がものすごく小さい特殊水を使用しています。
分子を小さくすることで、より髪への浸透をしやすくしているんですね。
いろいろ比較してみて、自分にあった製品を選びたいですね。