利尻トリートメントが染まらない?利尻カラーシャンプーが染まらない?って思う人多いのでしょうか?
@コスメなど口コミサイトでも、実際に使ってみて染まらなかった、という人の書き込みを見たので、私の実際にやってる染め方のコツや染めた感想を正直に紹介しますので、是非参考にしてみてください。
まず利尻昆布ヘアカラートリートメントを使おうと迷っているアナタは、どうしても頭皮の分け目とか抜け毛が多くなったとか、髪や頭皮に悩みがあるのではないでしょうか?
単純に美容院でカラーリングするのが面倒くさいし、お金もかかるから節約したいというのなら、わざわざ1週間程度しか日持ちしないカラートリートメントを選ばないでしょう。
そして、数あるカラートリートメントの中から、利尻昆布ヘアカラーを選ぶには、多分「PH値が中性で、しかも染まりそう」という理由からではないですか?
先に答えを言っておきますが、その通り!正解^^
2015年くらいまでなら、よほど頭皮アレルギーとか敏感肌系の悩みがないとおすすめしないですが、今は、もしかしたら、ダントツ天然成分で染まりやすくてしかも染め持ちも長いのが利尻トリートメントなのかもしれません。
気になる人は、最新の利尻トリートメントの口コミのレビューをチェックしてください。
利尻昆布ヘアカラートリートメントの特徴や染め方
天然成分で染めるので、基本的に髪に栄養を与える有効成分が多いので、使うたびに髪に潤いを与えるので、髪の毛が綺麗になる感覚あるけど、私たちは何事にも「頭皮」が大事なんです。この頭皮に与える有効成分が、ウコンやシコンなどで血行促進や保湿力を高めてくれるんです。
カラートリートメントは白髪に対してしか染めてくれないので黒髪はそれ以上、薄く染まりません。そして、あなたが普段使ってるシャンプーやヘアケア製品などにより、カラートリートメントで染まりにくくなることはあるのです。
あれ?染まらない!って感じたら、洗浄力の強いシャンプー、使っていませんか?(メリッ◎という市販のシャンプーは、フケやかゆみに効果的だけどフケなどが止まったら、すぐにやめるべきです。使い続けているうちに髪も頭皮もダメージ強いんです)
TOPページのPH値比較図でもわかるように、頭皮が気になる人は、利尻昆布ヘアカラーあたりがちょうど良いです。PH値も中性にほぼ近いので、髪の毛の弱酸性に一番近いカラートリートメントでしょう。アルカリ度が強いのもダメで酸性が強いのもダメ。ただ、弱酸性ならなんでもいいのではなく、染まるかどうか、に関係してきます。そこまで頭皮が気にならないのなら、もう少しあげてルプルプやたまにはラサーナヘアカラーでもOK.
「無添加・天然成分」といってる白髪染めトリートメント多いけど、天然性が強いほど染まりにくくなるので、この加減にも注意が必要ですね。
シャンプー後に染めるのではなく、シャンプー前に染めましょう。また、白髪がある部分を大きな鏡を見てしっかり塗り付けてください。
塗り終わったら、ドライヤーで白髪部分に温風をかけてみましょう。
できれば、シャワーキャップをかぶり、その後お風呂で一度湯船に入って10分くらいは置いてから、しっかりシャンプーで洗い流しましょう。これをやっても染まらない場合は、普段使っているシャンプーを見直すといいでしょう。