目次
- カラートリートメントで染まらない?うまく白髪が染まらないときの原因と対策
- カラートリートメントで根元が染まらない?部分別の染まらない原因
- カラートリートメントで白髪をキレイに染めるコツ
- 根元の白髪が染まらないときの対策!
- カラートリートメントでは黒髪は染まりません
- 美容院でメッシュに染めるのがおすすめ
- 美容院のカラーリングで白髪が染まらない原因(残留シリコンほか)
- 美容院で白髪染めするときの注文方法のコツ
- 市販のヘアカラーより簡単!カラートリートメントの染め方・コツ
- 普段からシリコン入りシャンプーを使っていると染まりにくい
- 染料が少ないとなかなか染まりにくい!生え際へのアプローチ
- 染めおき時間が短いとカラートリートメントで染まりにくい
- カラートリートメントの染料を温めて髪になじませる
- 使い続けて髪も頭皮も健康になった
- 白髪染めトリートメントや白髪染めシャンプーの染め方は美容院のやり方と違う
- 美容院のカラーリングは少なめがおすすめの理由
- 白髪用ヘアカラートリートメントなどは繰り返し使う必要があるの?
- カラートリートメントで白髪がうまく染まらないときの対策とは?根元の白髪染めのコツも!記事一覧
- カラートリートメントで染まらない?うまく白髪が染まらないときの原因と対策
- カラートリートメントで根元が染まらない?部分別の染まらない原因
- カラートリートメントで白髪をキレイに染めるコツ
- 根元の白髪が染まらないときの対策!
- カラートリートメントでは黒髪は染まりません
- 美容院でメッシュに染めるのがおすすめ
- 美容院のカラーリングで白髪が染まらない原因(残留シリコンほか)
- 美容院で白髪染めするときの注文方法のコツ
- 市販のヘアカラーより簡単!カラートリートメントの染め方・コツ
- 普段からシリコン入りシャンプーを使っていると染まりにくい
- 染料が少ないとなかなか染まりにくい!生え際へのアプローチ
- 染めおき時間が短いとカラートリートメントで染まりにくい
- カラートリートメントの染料を温めて髪になじませる
- 使い続けて髪も頭皮も健康になった
- 白髪染めトリートメントや白髪染めシャンプーの染め方は美容院のやり方と違う
- 美容院のカラーリングは少なめがおすすめの理由
- 白髪用ヘアカラートリートメントなどは繰り返し使う必要があるの?
- カラートリートメントで白髪がうまく染まらないときの対策とは?根元の白髪染めのコツも!記事一覧
カラートリートメントで染まらない?うまく白髪が染まらないときの原因と対策
カラートリートメントは染まらない?って感じている人、白髪染めにトリートメントを使っても根元がうまく染まらないという人の原因を知っていますか?初めてトリートメントで白髪染めをするのに、ちゃんと白髪が染まるのか?というのが一番の問題です。
せっかく染めても、カラートリートメントでうまく染まらない原因ってどんなことがあるのでしょうか?
カラートリートメントで白髪が染まらない原因
トピックであげた理由で、「カラートリートメントで染まらない」という状況になるのですが、一番早い解決法が染まりやすいカラートリートメントを選んで使うということで解決しやすくなります。
数年前は天然成分でよいけど染まりにくいという印象でしただ、最近はカラートリートメントで一番染まりやすくて色落ちもしにくいなあ、と感じています。
二番目に染まりやすいと感じているのはルプルプカラートリートメントで、初回から安くて返金保証もしっかりしているので安心できます。
数年前はこっちのがダントツに染まりすいと感じていました。理由は染料がナノ化成分になったからかもしれません、私の髪の染まり具合ではそう感じています。
カラートリートメントで根元が染まらない?部分別の染まらない原因
カラートリートメントで染まらない場合、単純に商品を変更するだけで解決するとは限りません。まずは、どこの白髪が染まらなかったのか?を振り返ってみましょう。
染まらない白髪はどのあたりの部分?
- 頭頂部の生え際の白髪が染まらない。
- 前髪付近や耳横の白髪が染まっていない
- 頭の後ろ側に属する根本の白髪
- トリートメントのカラーがブラウンに染まらない
どうですか?頭頂部の生え際や前髪や耳横に近いとこの根本の白髪がどうしても染まらない!という人は、しっかり染料をぼってりと塗っていますか?
染め置き時間も長くおいていますか?(目安は塗り終わってから20分以上)
もし、それでも染まらない人は次のことにも注意して試してください。
カラートリートメントで白髪をキレイに染めるコツ
超重要!最後の一押し※カラートリートメントが染まる方法!
- 室温を25℃以上で染め置き(そうでない場合は染料を塗ってからドライヤーで染まりにくい部分を温める)
- シリコン入りのシャンプーをやめる・ヘアケア剤を一度洗い流して髪をふきとってから染料を塗る
上の白髪染めの方法ですが、あくまでも生え際や根本の白髪が染まっていないときにやってほしいやり方になります。
使い方としては必ずハケとコームを使って染料を塗ってくださいね。
根元の白髪が染まらないときの対策!
ルプルプカラートリートメントも利尻昆布カラートリートメントも初回購入のときに手袋やシャワーキャップのプレゼントはありますが、ハケは自分で買わないといけません。
しかも市販のハケって白髪染めに使いやすいものがちょっと見つかりにくいので、はじめのうちに準備しておかないと、後になると、どうせ送料もかかるので、いつか買えばいいや、ってことになってしまいがちです。
結局買わないままで「私はくしがあるから大丈夫」なんて、生え際だけがどうしても染まらないままになってしまいがちなんです。
ここは出費が増えるのが辛いところですが、1本あれば、何年もずーーーと使えるものだし、1000円くらいなので、最初にぜひカラートリートメントと抱き合わせで買っちゃってください。⇒ハケの買い方は記事のずっと下にあり
(ちなみにラサーナのカラートリートメントでは初回購入にコーム&ハケがおまけでついてきます。⇒ラサーナヘアカラートリートメントの口コミ!)
カラートリートメントでは黒髪は染まりません
また、選んだカラートリートメントの色が例えばブラウンだったり、ライトブラウンだった場合、そのカラーで白髪が染まっていない、というケースについてですが、白髪は白いので、もともとの染料の色より薄く染まってしまいますから、ブラウンならライトブラウンに、ライトブラウンならゴールドに近い色味になってしまいます。
そして、白髪でない黒髪は、ブラウンを使ってもライトブラウンを使っても、茶色には染まりません。
黒髪の黒色のほうが強いので、色の変化はないということになります。
黒髪から茶髪にしたい場合は、髪をブリーチして白くする必要があります、これは美容院でのヘアカラーと同じ方法です。
白い色には濃い色が入るため、茶髪にしたい場合はその色より先に白っぽくしておかないとダメなんです。
美容院でメッシュに染めるのがおすすめ
2016年の夏から私は美容院で白髪染めするときに(一年に2回)メッシュに染めてもらっています。
年々白髪が増えてきているので、カラートリートメントで染めても白髪はちょっと明るい目の色に仕上がるので、地毛が黒っぽいままなのでカラートリートメントで染まった白髪がやたらに目立ちます。
メッシュに染める前の2月の写真です。
この写真ではカラートリートメントで染めた毛が明るい茶色になっているのが目立っています。
最初からメッシュに染めて、いろんな色の髪色にしちゃえばかえって目立たなくなるかも!と思って、美容院でも白髪染めしてもらうときにいろんな茶色に染めてもらうよう(白髪を染めずに残してもらったりも)にお願いしたのです。
そうすると、後でカラートリートメントで染めてもいろんな茶色だから目立たないし、かえってカッコいい色味に仕上がるのです。
もちろんブリーチなしなんで、髪や頭皮にもそれほどのダメージを与えないのでいいですね。
(ただし、ジアミン系の染料は使うのでジアミンアレルギーの人はカラートリートメントだけにしましょう。)
⇒ブリーチしないでメッシュに白髪染めしている記事は下のほうにあり
美容院のカラーリングで白髪が染まらない原因(残留シリコンほか)
ところで、美容院で白髪用のカラーリングをしたのに、ちゃんと染まっていない場合ってどんな原因があるのでしょうか?
- 明るい色で染めるように指定してしまったので 白髪に色が入らなかった
- 残留シリコンがあり、髪がコーティングされた状態で染まりにくい
- 白髪染めでなくておしゃれ染めを選んでしまった
このケースで一番多いのが、白髪を染める色も暗めに入れてもらう必要があります。
明るい色を選ぶほどに白髪が染まりにくく、落ちるのも早くなります。
また、おしゃれ染めで白髪も染まりますので、あえて白髪染めといわなくても大丈夫ですが、暗い色で黒になるべく近い色で染めたほうがいいです。
マニキュアで白髪はほとんど染まらないし、染まってもすぐに落ちてしまい、結局、カラートリートメントで染める原理とあまり変わりませんので、美容院で染めるなら普通の染め方がよいと思います。
美容院で白髪染めするときの注文方法のコツ
美容院で白髪をしっかり染めるためには、なるべく黒色に近い色で染めてもらうようにしましょう。
ブラウン系でもなるべくこげ茶色やブラックに近いブラウンで染めてもらうほうが、色が抜けにくくなり、白髪にしっかりと色が入り、白髪でない黒髪とのバランスも良いので、失敗がしにくくなります。
また、美容師さんの力量もそれほど高くなくてもちゃんと染まるというメリットもあります。
明るいブラウンに染めるためには、地毛が黒髪だと、脱色(ブリーチ)をして黒髪の色をある程度抜かないといけないので、刺激が強く、頭皮や髪のダメージがある人には向きません。
ただ、ブリーチなしでも、メッシュの白髪染めとしてウィービング(グラデーション)で染める方法もあるので、事前に美容師さんに相談しておいて、上手に染めるようにするといいでしょう。
市販のヘアカラーより簡単!カラートリートメントの染め方・コツ
美容院やヘアカラーの白髪染めで頭皮がヒリヒリしたとか、髪が激しく傷んだというような口コミをみると、やっぱりなるべく頭皮や髪を傷めたくないでしょう。
白髪染め用カラートリートメントは、一般の薬局で売っているような白髪染めとは使い方が違うので、うまく染まらないからといって、1回で使うのをやめたり、何度か使ってみても仕上がりに満足できなくて結局は、普通の白髪染め用のヘアカラーを使ってしまう人も結構いますがもったいないです。
単純なルールだけ守れば、市販のヘアカラーより簡単で楽に染まるコツがありますから、是非ともチャレンジしてみてくださいね。
<画像をクリックすると利尻カラートリートメントのHPに飛びます>
白髪染め用カラートリートメントで白髪がきちんと染まれば、体に良くない刺激成分が入っている白髪染め用のヘアカラーをわざわざ使う必要もありません。
また白髪染めトリートメントはその名の通り、トリートメント効果もあるので継続的に使っていけば、髪が健康になってハリやこしのある髪になれます。
体にも髪にもよいものを使いたいと思うのなら白髪染めトリートメントがいいですね。
でも使い方次第では希望通りの染め上がりにならないこともあります。
普段からシリコン入りシャンプーを使っていると染まりにくい
シリコン入りのシャンプーを使っていると染まりにくいというのは本当です。
シャンプーに配合されているシリコンの目的は、髪の毛の手触りや指通りを良くすることです。
シリコン剤が髪のキューティクルを覆うことでサラサラの髪になっているのですが髪の表面をコーティングしてしまうことが、染料を弾いてしまって染まりにくい原因になっています。
シャンプー以外でも、いろいろな種類のヘアケア剤を使っているのに、きちんとシャンプーで洗い流せていない場合、髪の表面や頭皮にもいろいろな薬剤が残ってしまい、そのためにカラートリートメントが髪に浸透しにくくなってしまうことがあります。
出来ればノンシリコンのアミノ酸系のシャンプーを使うようにしましょう。
市販のシャンプーで値段が安いものは、洗いあがりがスッキリして気持ちいいかもしれないですが、髪には良くない成分を含むものが多いため注意したほうがいいです。
シャンプーは髪や頭皮にやさしいものを使い、しっかりとぬるいお湯で洗い流すほうに専念するほうがいいですよ。
染料が少ないとなかなか染まりにくい!生え際へのアプローチ
白髪染め用カラートリートメントを髪につける時は、たっぷりつけてもOKでむしろそうしたほうがいいでしょう。
初めて使う時は、特にたっぷりつけた方がいいですね。つけ過ぎると髪が痛むのではという心配はいりません。
また白髪は伸びるとどうしても生え際が目立ってくるので、生え際だけに塗るという人もいますが、白髪染めトリートメントはマニキュアタイプなので毎日の洗髪で徐々に落ちていきます。生え際だけを染めていると他の部分との色のバランスが悪くなってくるので、なるべく全体につけるようにしたほうがいいでしょう。
染めおき時間が短いとカラートリートメントで染まりにくい
白髪染めは傷むからとつけた後の置き時間が気になるところですが、白髪染めトリートメントは髪が傷む成分は入っていないので、しっかり置き時間をとっても大丈夫です。
初めての時は特に長めに置くことをおすすめします。
早染めで10分とか15分とかよく説明にありますが、30分くらいなら全然OKで、テレビを見ながら染め置きしても大丈夫なんですよ。
いろいろチェックしていると、染め置き時間は10-20分とどのカラートリートメントのHPでも言っていますが、それほど大きな差はないので、どのカラートリートメント使うにしても「20分の染め置き時間」を目安にしてください。
しかし・・最近私がよくやるようになったカラートリートメントが染まりやすい簡単白髪染め方法を紹介します。
カラートリートメントが簡単に染まりやすい小技
夕方に帰宅後、とりあえず、家事をする前に生え際の白髪とかにペタペタと先にカラートリートメントの染料を塗ってしまうのです。
そして、好きなだけ家事に専念してOK.!!それから、掃除機をかけてもいいし、夕ご飯を作ったり洗い物をしたり、洗濯物畳んでもOKです。
そんなことやっていたら、2時間くらい経ってしまいますが、そのままいつもの入浴時間のときにお風呂に入ってカラートリートメントの染料を洗い流してシャンプーしてしまうという方法です。
これなら、わざわざ白髪染めの時間をとらなくちゃいけない、という感じでないので、いつでも負担なくできますね。
しかもこの白髪染め方法が一番染まりやすくて手軽なんですよ。
私は最近新しく出た利尻ヘアカラートリートメントのナチュラルブラウンがお気に入り♪です。
白髪がメッシュに染まるのがかなりいい感じに染まります。
カラートリートメントの染料を温めて髪になじませる
白髪染めトリートメントを使う時のまわりの温度も重要です。
お風呂で染めることが多い白髪染めトリートメントですが、塗った後にヘアキャップをかぶると頭部が温まって染料が定着しやすくなります。
部屋で使う場合は、室温が20~30度あった方がいいです。ない場合は、髪に塗ってビニールキャップをかぶって、その上から蒸しタオルを巻くかドライヤーの温風を当てて温めてから毛染め用のアルミキャップを被って30分程度置くとしっかりそまります。初めての時はぜひ実践してほしい方法です。
1回目をしっかり染めれば2回目からは置き時間ももう少し短くて済むし、普通のトリートメントと変わらないような使い方で楽に白髪染めができます。
美容院でいつも白髪用ヘアカラーをしている人は毎月結構出費がかかると思いますが、ヘアカラートリートメントに切り替えるだけでもお財布にやさしく経済的♪
しかも、2-3週間もすると生え際から白い毛が伸びてくるのでキラキラとかえって目立ち、困ると思うけど、気が付いたらすぐ自宅でヘアカラートリートメントを使って染めちゃえばOK!
元よりもキレイに美しく仕上がるし、育毛効果や髪ツヤ効果もあり、さらに頭皮の健康が保てるので、毎日白髪染めしてもアレルギー反応や刺激性皮膚炎になる心配がありません(100%ではないけど刺激の強い成分は入っていないため)
使い続けて髪も頭皮も健康になった
私はもうこのカラートリートメントを何年も使い続けていて、1種類ではなく20種類以上使ってきましたが、現在、頭皮が痛んでいるとか、髪のダメージがひどいなどの悩みもありません。
それまでに美容室で定期的(ほぼ毎月)に白髪染めをしていたときよりも健やかな髪や頭皮に改善された(実際抜け毛も減って前髪が増えた)と思っています。
前髪のとこの頭皮がちょっと痛みがあったのも、カラートリートメントだけで染めるようになって、3か月くらい続いていたあとに、その痛みがなくなりました。
プロの現役美容師さんのサイトでは、カラートリートメントを普段使っていると何重にも髪のコーティングをするので、美容室で髪を染めるときに、染まりにくくなってしまうと言っていますが、実際にカラートリートメントを10日に1回の周期で使う私は、半年~1年に1回しか美容室で毛染めをしないのに、ブリーチなしでしっかり染まっています。
美容院で毎月染めていた時は、抜け毛もひどくなった時期がありましたが、今ではそれも改善し、現在も年に1-2回だけ美容院で白髪染めをするけど、そのほかは、月に3回くらいずっとカラートリートメントを使って自宅で、白髪を染めています。
いつも利用している美容師さんとは近所の仲なので、たまに会うたびに、いい色に染まってるね、って声かけてくれますし、最近は「髪がサラサラですね!」と整体の先生にも言われます。
髪がダメージだらだけだったら、こんな声がけはされないはずなので、やはりカラートリートメントは害のある白髪染めではないと思います。
白髪染めトリートメントや白髪染めシャンプーの染め方は美容院のやり方と違う
白髪用ヘアカラートリートメントや白髪用カラーシャンプーで白髪を染めるプロセスは、美容院の白髪染めとは全く異なるという話がありますが、確かに違います。
美容院のカラーリングは、薬剤で髪内部をこじ開けそこに染料を入れていくので、しっかりと色が入り、長持ちしますが、キューティクルをこじ開けてしまうので、傷みもかなりあり、刺激の強い薬剤を使うため、頭皮につくと危険です。
しかし、カラートリートメントは、ヘアマニキュアのように「髪の毛を外側からコーティングしながら白髪を染める」というアプローチです。
つまり、キューティクルの内部はこじ開けずに外側を染めるので、ほとんどの髪は傷つかずに健康なまま白髪を染めることができるのです。
刺激の強い薬剤も使わないので、頭皮についても心配がありません。そんなわけで、「カラートリートメントは何重にも髪のコーティングをするので、負担になる」というものではないとおもいます。
ただ、カラートリとメントで染めたあとすすぎをあまりしないとかいうのは、染料が髪に残ってしまい、頭皮にもついてしまったりするので、しっかりすすぎをしましょう。
また、普段カラートリートメントで白髪染めをしているのに、美容室で久しぶりに毛染めをする場合は、必ず、ある程度の間隔期間をとっていきましょう。
美容院のカラーリングは少なめがおすすめの理由
美容室でカラーリング(白髪染めも)するときの定番であるジアミン系の染料には、アレルギー反応や刺激性のアレルギー反応をする可能性が高いです。
はじめの頃は大丈夫だから安心していても、繰り返し染め続けているうちに、ある日突然、頭皮を傷めたりジアミンアレルギーになってしまったりで、結果的に白髪染めができなくなってしまう人が、世界中にたくさんいます。
そのための研究成果によってカラートリートメントが開発され、カラートリートメントを使う人が増えているのではないでしょうか?実際に私もそれです。
白髪染めトリートメントの類は、キューティクルをこじ開けて髪内部に働きかけて染めるのではなく、髪の毛をコーティングするだけであるため、色落ちしやすく、色が定着しにくいというデメリットもありますが、アレルギーになったり、頭皮が傷んでその後白髪染めができなくなるという大きなリスクは少ないので安心して使えるので、妊婦さんや産後赤ちゃんがいても安心して使い続けられます。
確かに、美容師が何年もかけて習得する技術を、自宅で(しかもセルフカラーで)再現するというのは、難しいし、実際に狙った色で染めるというのはなかなかできません。
色ムラになるというか、白髪を染めるとどうしても白い色がはいるので、ダークブラウンで染めるため、普通のブラウンになったり、もしくはライトブラウンになったりします。
これもその人の地毛の色によるため、使う人によって、同じ色のカラートリートメントなのに、仕上がりの色が変わります。これはよくあることなので、私がよく使う利尻カラートリートメントのナチュラルブラウンやルプルプのモカブラウン、また、マイナチュレカラートリートメントのブラウンも、きっと私の白髪を染めた結果の色味とはほかの人は違うはずです。
この色の変化も楽しめるようになるとカラートリートメントを本当に楽しんでいることになります。
⇒実際に、私自身の髪で染めた写真をたくさんアップしておりますが、色ムラにはなっていません。
しいて言えば白髪が染まったところが多少薄い色に染まるので、メッシュに見えると伝えています。
これが色ムラと言われるならそうかもしれないけど、不自然な色味にはなっていません。
しかも最近はメッシュに染めているからか、友達が見て、髪の色きれいね、とほめてくれたりしています。
白髪用ヘアカラートリートメントなどは繰り返し使う必要があるの?
白髪用ヘアカラートリートメントや白髪用カラーシャンプーは、染まりにくいというデメリットを補うために連続で繰り返し利用することによって、徐々に白髪を染めていく方法を推奨している説明をたくさん見ます。
⇒私がよく使うLPLP(ルプルプ)カラートリートメントや利尻カラートリートメントでは、繰り返し利用というよりは、1回染めればちゃんと白髪が染まってしまいます。
なかなか染まらない人が多いとしたら、その違いは、染め置き時間や染めるときのちょっとしたコツ、それともともとの毛が健康だと染まりにくいというところがあるので、ハケでしっかり塗って温めてください。
また、ずっとカラートリートメントで染め続けていると白髪も伸びてくるので、もしロングヘアーにしているのなら、白髪もどんどん長くなってしまいます。
短くカットしないのであれば、年に1回か半年に一回程度美容室で永久染毛剤で白髪染めしてもらったほうが便利でしょう。
でも、ジアミンアレルギーなどを持ってしまったら、それは無理なので、ショートヘアーにすれば、白髪が長くて手間も大変になったりしないので、検討するといいでしょう。
白髪染めトリートメントが世界中に評価されるようになったきっかけは、ジアミンアレルギーになった人は二度とジアミンが入ってるヘアカラーやカラーリングができないということからになります。
危険な薬剤と言われるジアミンはいつか突然発症するかもしれないアレルギー症状や皮膚炎にとても関係が深く、しかし、ジアミンアレルギーになった人でも白髪を染めたいという要望があるから、安心できる白髪染めとして登場したものが白髪用トリートメントです。
世界中で使われています。
ヘアカラーによるかぶれなどについて hoyuのHPで解説されています。
以下のページも参考にしてください。
カラートリートメントで白髪がうまく染まらないときの対策とは?根元の白髪染めのコツも!記事一覧
私が利尻トリートメントを初めて使ったのは、もう5年くらい前の話ですが、カラートリートメントを使い始めて2本目の出会いでした。一番最初に初めて使った白髪染めトリートメントはほとんど白髪が染まらないし、全然効果なくてダメか?って思ったけど、セカンドオピニオン的に再度別の商品でチャレンジしてみたわけです。利尻カラートリートメントは、その前に使っていたカラートリートメントよりは、白髪がまあ染まったけど、生…
ヘアカラートリートメントで全体を染めてもなんとなく生え際だけが染まっていない・・っていうことありますよね?5年以上もカラートリートメント(ヘアカラートリートメント)を白髪染め用に使ってきて、今やベテランの域ともいえると思っています。^^おかげで、いちいちマニュアルを読まずに白髪を染めるのは当然だけど、実際にカラートリートメントの使い方マニュアルに書いてある方法よりも、もっと簡単にうまく染めることが…
白髪染めトリートメントはいろんな種類がありますが、選ぶ時のポイントってどんなものがあるのでしょうか。初めてヘアカラートリートメントを使ってみる人にとって、何を重視するべきでしょう?染料の成分が何を使っているのか?チェックしよう色持ちがいいのか?浸透しやすいのか?地肌のケア成分が入っているか?短時間(1回)で染まるか?継続して使いやすそう?返品制度があるかどうか?カラートリートメントは髪の毛の表面を…
「染毛剤」と「染毛料」ってよく似た名前ですが、実はまったく違うものです。2つの製品の違いと、正しい使い分けについて理解して、美容院のカラーリングするときには両者が混ぜあわないように間隔をあけて使うのが大事です。美容院のカラーは染毛剤、カラートリートメントは染毛料・・この違いは?カラートリートメントと合わせて使うと化学反応が起こる危険!前回カラートリートメントで染めてどのくらい経過する?期間空けて美…
白髪染めトリートメントを使ってしっかり染めるには頭部を温めるということが大切です。頭部を温めるのに必要なものシャワーキャップorラップ蒸しタオルドライヤーアルミキャップハケ美容院で白髪染めをすると液を塗ったあとにラップを全体的に被せることが多いですよね。あれもとにかく頭部をより温めるという意味があるのです。カラートリートメントで染めるときも同じ考えで、温かい季節(6-8月くらい)で20度以上常にあ…
ヘアカラートリートメントは、髪や頭皮にやさしくカラーリングができることでたくさんの人に支持されています。でも苦情がいろいろとあるのも確か。どんな苦情がよく寄せられてるでしょうか?返品は可能なの?そんな疑問も結構多いです。ヘアカラートリートメントの苦情のベスト3ヘアカラートリートメントでよくある苦情を3つあげるなら、「染まらない」「色持ちが悪い」「コスパが良くない」といったところです。白髪染めなどに…
白髪染めトリートメントのパイオニアと言えば利尻ヘアカラートリートメントで、元祖ヘアカラートリートメントともいえる自宅で簡単に安心成分で染める白髪染めトリートメントです。最近では、「カラートリートメントでは染まらない」と言われることもありますが、私も染めいていますが、実際には結構よく染まります。ただし注意ポイントがあるので、紹介します。ネット通販やTVCM、新聞広告などで「髪と頭皮にやさしい白髪染め…